忍者ブログ
[12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

流行ってますよね~、「リアル脱出ゲーム」
水族館とか、各地でイベントも行われているみたいで。
こうした企画の参加者って、やっぱり学生とか若者が大半なのでしょうか?

アラフォー主婦も実は興味があったりするのですが、ちょっと敷居が高いです。
もし自分が今ハタチの学生だったら行ってみたかったなぁ。

これからの高齢者社会向け、ボケない頭づくりのため、
若者でなくても参加できる「リアル脱出ゲーム」ってないものか?

「テレビ」でこうした番組を放送してほしい!と思ったら、「リアル脱出ゲーム」
TBSで放映してましたね。でも本当にリアルタイムで謎解きをするので、
「いまちょっと家事が…」なんていうともうアウト(泣)。

落ち着いてじっくり考えられる至極の番組。私自身のなかで殿堂入り
している二番組を挙げたいと思います。ミステリー寄りですが。

まずNHKの「探偵Xの挑戦状」。2009年から2011年まで放送されていました。
とにかくドラマの脚本を担当する一流ミステリー作家たちが豪華!!
芦辺拓、辻真先、山口雅也、我孫子武丸、米澤穂信…
そして最後を締めくくったのが島田荘司。内容もすばらしかった!
事前に送られてくる小説を読んで犯人を投稿し、テレビドラマで答え合わせをする、
その手法も、内容のキレも最高でした。復活してほしい番組です。

もう一つはフジテレビの「Trap TV」。Wikipediaによると1993年放送。
相当古いですが、これこそ「リアル脱出ゲーム」のような謎解きゲームのはしりではないでしょうか。
テレビなのに静止画ばかりで構成される大胆な手法、その画のあちこちに散りばめられる謎、
人物の名前やバックミュージックにまでヒントが隠されていたりと、最高レベルの難しさ。
画像がよくなった現代のテレビでぜひ再放送してほしい…(BSで放映しているようですが)
吹越満と吉田朝のお茶のシーンを思い出すと、いまでもゾクゾクしちゃいますね。

拍手[0回]

PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
PREV ←  HOME  → NEXT
プロフィール
HN:
Qena
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
ニュース、歴史、建築
自己紹介:
一児の母です。平凡な毎日を過ごしつつ、考えてみたことを書いています。
P R
Copyright (C) 2025 毎日の生活が歴史のいちページになる All Rights Reserved.
Material by © 超シンプル素材集HP素材のおすそわけ。 TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]