Title list of テレビ
- 2025-03-15 [PR]
- 2014-09-18 アラフォーも「リアル脱出ゲーム」を家で楽しみたい!
- 2014-09-07 「コンテナハウスの子どもたち」を見て
流行ってますよね~、「リアル脱出ゲーム」。
水族館とか、各地でイベントも行われているみたいで。
こうした企画の参加者って、やっぱり学生とか若者が大半なのでしょうか?
アラフォー主婦も実は興味があったりするのですが、ちょっと敷居が高いです。
もし自分が今ハタチの学生だったら行ってみたかったなぁ。
これからの高齢者社会向け、ボケない頭づくりのため、
若者でなくても参加できる「リアル脱出ゲーム」ってないものか?
「テレビ」でこうした番組を放送してほしい!と思ったら、「リアル脱出ゲーム」
TBSで放映してましたね。でも本当にリアルタイムで謎解きをするので、
「いまちょっと家事が…」なんていうともうアウト(泣)。
落ち着いてじっくり考えられる至極の番組。私自身のなかで殿堂入り
している二番組を挙げたいと思います。ミステリー寄りですが。
まずNHKの「探偵Xの挑戦状」。2009年から2011年まで放送されていました。
とにかくドラマの脚本を担当する一流ミステリー作家たちが豪華!!
芦辺拓、辻真先、山口雅也、我孫子武丸、米澤穂信…
そして最後を締めくくったのが島田荘司。内容もすばらしかった!
事前に送られてくる小説を読んで犯人を投稿し、テレビドラマで答え合わせをする、
その手法も、内容のキレも最高でした。復活してほしい番組です。
もう一つはフジテレビの「Trap TV」。Wikipediaによると1993年放送。
相当古いですが、これこそ「リアル脱出ゲーム」のような謎解きゲームのはしりではないでしょうか。
テレビなのに静止画ばかりで構成される大胆な手法、その画のあちこちに散りばめられる謎、
人物の名前やバックミュージックにまでヒントが隠されていたりと、最高レベルの難しさ。
画像がよくなった現代のテレビでぜひ再放送してほしい…(BSで放映しているようですが)
吹越満と吉田朝のお茶のシーンを思い出すと、いまでもゾクゾクしちゃいますね。
水族館とか、各地でイベントも行われているみたいで。
こうした企画の参加者って、やっぱり学生とか若者が大半なのでしょうか?
アラフォー主婦も実は興味があったりするのですが、ちょっと敷居が高いです。
もし自分が今ハタチの学生だったら行ってみたかったなぁ。
これからの高齢者社会向け、ボケない頭づくりのため、
若者でなくても参加できる「リアル脱出ゲーム」ってないものか?
「テレビ」でこうした番組を放送してほしい!と思ったら、「リアル脱出ゲーム」
TBSで放映してましたね。でも本当にリアルタイムで謎解きをするので、
「いまちょっと家事が…」なんていうともうアウト(泣)。
落ち着いてじっくり考えられる至極の番組。私自身のなかで殿堂入り
している二番組を挙げたいと思います。ミステリー寄りですが。
まずNHKの「探偵Xの挑戦状」。2009年から2011年まで放送されていました。
とにかくドラマの脚本を担当する一流ミステリー作家たちが豪華!!
芦辺拓、辻真先、山口雅也、我孫子武丸、米澤穂信…
そして最後を締めくくったのが島田荘司。内容もすばらしかった!
事前に送られてくる小説を読んで犯人を投稿し、テレビドラマで答え合わせをする、
その手法も、内容のキレも最高でした。復活してほしい番組です。
もう一つはフジテレビの「Trap TV」。Wikipediaによると1993年放送。
相当古いですが、これこそ「リアル脱出ゲーム」のような謎解きゲームのはしりではないでしょうか。
テレビなのに静止画ばかりで構成される大胆な手法、その画のあちこちに散りばめられる謎、
人物の名前やバックミュージックにまでヒントが隠されていたりと、最高レベルの難しさ。
画像がよくなった現代のテレビでぜひ再放送してほしい…(BSで放映しているようですが)
吹越満と吉田朝のお茶のシーンを思い出すと、いまでもゾクゾクしちゃいますね。
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9月6日にTBS報道特集で放送した「コンテナハウスの子どもたち」。
非常に考えさせられる番組でした。
大阪府守口市の女性牧師が、親から食事を与えられない子どもたちを
教会の脇に設置したコンテナハウスに集め、食事や寝床を無償で提供。
公的支援は受けられず、自費とボランティア支援だけで活動しているそうです。
育児放棄や暴力、心中など、子どもが巻き込まれる事件を見聞きするたび、
子どもに罪はないのにと、胸が痛みます。
だからこの女性牧師の方の活動には本当に心打たれました。
視聴後、二つ考えたことがありました。
まず思ったことは、まずこうした子どもの居場所をもっともっと作るべきで、
「教会」というのはとてもいい場所ではないでしょうか。
一個人がいきなり始めるのは難しいですし、預けて大丈夫か不安でもある。
教会なら寄付も受けやすいでしょうし、安心感があります。
あとぜひ全国の「お寺」も、こうした活動を行って欲しいです。
そして情報が公開されるようになり、身近な活動になれば、
ボランティアや寄付もしやすいかと…
もう一点は、やはり「人一人育てることは非常に重要である」ことです。
この女性牧師さんが救ったのは、苦しんでいる多くの子どものほんの一部です。
でも番組で追いかけていた女の子が、「将来ママ(女性牧師)のように子どもを
助けたい」と言っていたとき、この活動は絶対に無駄じゃないと思いました。
そして同時に、家事と子育てを中心に生活している自分自身に対して、
社会に何も貢献していないと卑屈に思うことも多いけれど、
人一人を一生懸命育て、幸せになる手伝いをすることは、
意味のあることなのだと改めて感じました。
非常に考えさせられる番組でした。
大阪府守口市の女性牧師が、親から食事を与えられない子どもたちを
教会の脇に設置したコンテナハウスに集め、食事や寝床を無償で提供。
公的支援は受けられず、自費とボランティア支援だけで活動しているそうです。
育児放棄や暴力、心中など、子どもが巻き込まれる事件を見聞きするたび、
子どもに罪はないのにと、胸が痛みます。
だからこの女性牧師の方の活動には本当に心打たれました。
視聴後、二つ考えたことがありました。
まず思ったことは、まずこうした子どもの居場所をもっともっと作るべきで、
「教会」というのはとてもいい場所ではないでしょうか。
一個人がいきなり始めるのは難しいですし、預けて大丈夫か不安でもある。
教会なら寄付も受けやすいでしょうし、安心感があります。
あとぜひ全国の「お寺」も、こうした活動を行って欲しいです。
そして情報が公開されるようになり、身近な活動になれば、
ボランティアや寄付もしやすいかと…
もう一点は、やはり「人一人育てることは非常に重要である」ことです。
この女性牧師さんが救ったのは、苦しんでいる多くの子どものほんの一部です。
でも番組で追いかけていた女の子が、「将来ママ(女性牧師)のように子どもを
助けたい」と言っていたとき、この活動は絶対に無駄じゃないと思いました。
そして同時に、家事と子育てを中心に生活している自分自身に対して、
社会に何も貢献していないと卑屈に思うことも多いけれど、
人一人を一生懸命育て、幸せになる手伝いをすることは、
意味のあることなのだと改めて感じました。
プロフィール
HN:
Qena
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
ニュース、歴史、建築
自己紹介:
一児の母です。平凡な毎日を過ごしつつ、考えてみたことを書いています。
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