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2歳の子どもがプレ幼稚園に入って半年。
週1回、1時間半、親同伴で通い、おもちゃ遊び、工作、ダンス、外遊びなどをします。
まだお友達の名前を覚えるほどではないですが、先生は好きみたい。

ママ友が苦手な私もしぶしぶ一緒に行き、やっと半年たって慣れてきて、最近は子どもが外遊びしている間に少し会話もできるようになってきました。
ようやくそんな状態になったところで、「母子分離」。
次回から、母は入り口でバイバイしなければならないのです~。
今から寂しくて仕方ありません。どうせなら一年間一緒でもいいのに。

かつての幼稚園は2年制が当たり前だったと思うのですが、今や3年制が定番。
しかもそこに「プレ」という2歳児クラスが登場し、多くの子どもが2歳から通うようになってきています。
うちの幼稚園には「3歳児クラス」もあるので、3歳になった9月から週5日通うとなると、
3、4、5、6歳と、4年間も!!幼稚園に行くことになるのです。
もはや保育園と変わらないですよね~。
延長保育もありますし。

専業主婦の労働力を見直そうという方向に政府も進んでいるようですし、働く女性が増えれば、子どもを早くから預ける必要がでてきます。
保守的な考えだと、なるべく小さいうちは親とべったり過ごした方がいいと思って自分ではそうしていますが、時代の流れには逆らえないかなぁ。
女性だって自己実現はしたいですしね。

しかし子どもはどんどん忙しくなりそうです。トトロの家みたいなところで子育てできたらいいなぁ!

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娘が2歳7ヵ月になり、プレ幼稚園から「そろそろトイレの練習を…」と言われ、
ようやっと重い腰を上げました。“トイレトレーニング”です。

どうやればいいのか親子で全く分からない状態。オムツでオシッコしても
「オシッコでてな~い」と、本人も自覚症状ナシ。
そこでいわゆる「いきなりパンツ作戦」を開始。

まず昼寝明けから夕方のお風呂までパンツをはかせてみて、
余裕が出てきたら午前中もはかせてみて、少しずつ時間を延ばしていきました。
トレーニングパンツは2枚のみ、あと普通のパンツを7枚ほど揃えて、レッツトライ!

始めはとにかくもらすばかり。ここで怒ってはいけないらしいので、黙々と片付ける。
こんなので本当にできるのか?と不安になってきた6日め…
ついにトイレに行きたいと本人から言って、トイレでオシッコできました!
その翌日には3回もオシッコ成功、さらに成功率は上がり、
2週間後には寝る時以外はパンツで、たまにもらすけれどおおむね大丈夫に。

いきなりパンツにしたことで、本人がオシッコの感覚を理解したのでしょうね。
あと親のほうも、今まであまりオシッコの間隔を気にしていなくて、出ていても
すぐオムツを取り替えなかったりしなかったのが、気にするようになりました。
そしたら意外と2~3時間でないとか、昼寝の間に出ることはないとか、
もれてもそんなすごい量じゃないので何とかなるとか…
不安がいろいろ解消されました!
やっぱりパンツを試してみるのが一番良さそうです!

現在問題なのは、トイレでうんちがでないこと…
うんちが出そうになってから一日以上出ません。オムツなら出るんだよなぁ。
10分おきに「トイレ!」と言われ、風呂でも食事中でもおかまいなく
何度も何度も連れて行き、結局オムツですることになるので、
けっこう精神的に参りますね…

こうした経験もいつか懐かしく思う日がくるのでしょうが、今は辛いですね~。

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子どもが生まれて、初めての体験で、一番大変かもしれない?こと。
私は「ママさんたちとの関係」でした。

子どもにお友達を作る前に、ママ友を作らないといけない!っていう
何なんでしょうか、この恐怖概念のようなもの。

ネットでも「ママ友できるか不安」とか、「ママ友いじめ」とか、
悩みに事欠きません。

かくいうワタシも必死にご近所周辺で子ども連れママをみたら挨拶し、
子育て支援センターやら保育園の園庭開放やら図書館のおはなし会やら、
行きまくっておりました…自分のために…。

行ったら行ったで、「ぽつんとなってしまった…」とか「うまく話せなかった…」とか
余計悩みが増え、お友達などできず、しんどい日々が続きました。

1年くらい経って、もう行くのやめました。だって、しんどいなら家にいて
子どもとべたべたして過ごしてたほうが楽だし、楽しいから。

幼稚園に入った今でもママさんたちと会うとドキドキしてしまいますが、
話すときは「無」を心がけ、なるべく頭を空っぽにして無駄な悩みを抱えないように!

それにしても、「ママ友」って言葉でかなり皆引きずられていませんか?
そんな言葉がなかった頃は、人間関係のトラブルこそあったでしょうが、
わざわざ子どものママと仲良くならなきゃなんて考えはなかったのでは?

最近「○○女子」とか、何でもすぐ名称をつけたがる傾向がありますが、
言葉には「コトダマ」があって、それに縛られて自由を失うことが無いとは言えません。
グレーゾーンのままにしておいてもいいのでは?と思うのでした。

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プロフィール
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Qena
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主婦
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ニュース、歴史、建築
自己紹介:
一児の母です。平凡な毎日を過ごしつつ、考えてみたことを書いています。
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